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うつ病は4つのタイプに分類される

うつ病の患者さんなら誰でも同じかというと、決してそうではありません。症状やうつ病になる経緯などは、人によってさまざまです。

ここでは、症状とうつ病になるまでの経緯から、うつ病を4つのタイプに分類します。「メランコリー型うつ病」、「双極性障害」、「気分変調症」、「非定型うつ病」の4つです。

これまで、うつ病は几帳面でまじめな人がなりやすいといわれてきました。これは、あるタイプには当てはまりますが、それ以外のタイプには当てはまりません。

そのため、当てはまらないタイプだと、「ただ怠けているだけ」と誤解されがちでした。うつ病にはいろいろなタイプがあることを理解しておく必要があります。

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うつ病患者さんへの接し方では、励ましたり、はっぱをかけたりすることは禁物です。

うつ病は、基本的には身体の病気と考慮して対応していくとわかりやすいかもしれません。

善意ある激励も最終的に、うつ病患者さん本人を追いつめてしまいます。

子供たちは、こう考慮してしまうのです。「このようなに励ましてもらっているのに、なにもできない自分はなんてだめな人間だろう」と。そして、もっと自分を責めてしまいます。

インフルエンザで寝込んでいる子供に気合いを入れたりはっぱをかける親はいません。

うつ病患者さんの家族はあせらず、騒がず、温かく見守る事が重要です。

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うつ病の治療・接し方・症状・原因に関するお話ですが、自殺の問題に関する本当の専門家が、まだ日本にはそれほど多くなく、二番目や三番目、四番目の支援を期待する(適切なアドバイスをもらえる、うまくやってもらえる)ことが難しい現状があります。

そこで、まず自分の心を落ち着けるために専門家を利用することを考えてください。とにかくこれまでのことを第三者に話して、自分で整理していければいいと考えてください。秘密は守ってくれますから、心配はいりません。

もし仮に、うつ病の原因・治療・接し方など何ら具体的なアドバイスがもらえないとしても、自分(支援者)がこんなに困っていることを知ってくれている誰か(しかも専門家)がいると思うだけで、勇気が出てきます。

うつ病についての博学
うつ病の症状と原因と治療法が分かってきました。

2012年2月

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